鳴門帰帆: 2000年5月6日(土)

 
 
 
 
 
 
 
 
【日時】2000年5月6日(土) 6:30-12:30
【場所】徳島県海部郡宍喰町北ワレ
【潮】中潮(満潮6:30、干潮12:30)
【天候】晴れ、弱い南風、波やや高い
【仕掛け】磯竿1.5号、道糸2号ナイロン、ハリス1.7号フロロカーボン、競技ヴィトム7号、ウキ:プロ山元ウキ0号、G2、固定1.5〜2ヒロ、オモリG5+G7,G5x2
 
 

 4月は忙しくて、一度津田の防波堤でアイナメと遊んだだけでした。連休で久しぶりに宍喰に出かけました。

 フカセ釣りの人も少なくなって、今の時期は石鯛などの底物を狙っている人か、カゴ釣りでイサキなどを狙う人が増えてきています。私はいつも通りのフカセ釣りで、今日は北ワレに上げてもらいました。

 水温が上がっているため、エサ取りも多いのですが、このくらいの方が楽しみがあります。朝1度ばらした後、2度目のあたりは慎重に対処し、上げてみると48cmのイスズミでした。3月の時に1号竿で1時間綱引きをして上げられなかったのはこいつでしょうか。だとしたらリベンジです。さあ、次こそグレ、と意気込んでいたら、南風にあおられた高波にまたもバッカンをさらわれてしまいました。

 水くみバケツに予備のオキアミを入れ、スペアの撒き餌シャクで釣り続けましたが、なんてことか、その予備のシャクも柄が折れてしまいました。それでもへこたれずにその後、アイゴ2匹(35cm、30cm)を追加しました。

 釣り場は写真のような感じです。右側は南ワレです。2つのワレの間の海峡部を釣っています。
 

 帰って、イスズミをテンジャンチゲに入れて食べてみましたが、激マズでした。念のため、ショウガを入れ、その他ニンニク、青唐辛子、唐辛子、コチュジャン、テンジャン、キムチと臭いの強いものを入れているにも関わらず、独特の磯臭さが鼻につきます。一応、釣ってすぐ締めて血抜きもしているのですが、最後の最後にまたリベンジされてしまいました...(T_T)

 
 
 

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