鳴門帰帆: 2000年3月4日(土)
 
 
 
 


【日時】2000年3月4日(土) 6:45-13:30
【場所】徳島県海部郡宍喰町鈴バエ
【潮】大潮(満潮5:30、干潮11:30)
【仕掛け】磯竿1.5号、道糸2号ナイロン、ハリス1.7号フロロカーボン、競技ヴィトム6号〜8号、ウキ:プロ山元ウキ3B遊動(5ヒロ〜6ヒロ)、オモリB+G3+G7
【餌】オキアミ生M、配合餌+オキアミ(撒き餌)、スーパーハードL

 間に韓国ツアーが入って1ヶ月ぶりの宍喰釣行です。好調の宍喰も、2月に入って水温が低下するに従って、浜部渡船のHPでもいい釣果が掲示される日が少なくなっています。

 あいにくの雨に強風波浪注意報ということで、釣り人はわずか20人くらい。これで波がなければいい磯に上がれるのですが、どっこいうねりが出ている、とのことで一部の地磯にしか上がれず、私は1月に上がった鈴バエにまた上がりました。

 結果はご覧の通りです。朝から、全然あたりもなく、刺しエサも取られない状態が続きます。浮き下を6ヒロ(竿2本)にして、チヌかマダイ狙いに切り替えるため、針を8号にし、エサもLサイズのオキアミに変え、磯際を狙ったら一発で来ました...のですが、根ズレで敢えなくアウト。後は、エサは取られますが、なかなか針にかかってくれません。そのうち、うねりが大きくなってきて、竿ケースやクーラーまで流されそうになります。最後に大波が来て、タモを流されそうになったのを必死で押さえているうちに、今後はバッカンが水びたしになり、シャクとミキサーを流されてしまいました...これ以上釣りをするのは危険な状態になり、13:30で撤収。

 そういうわけで、本日の画像は、きれいな砂浜の水床湾と、お世話になっている浜部渡船さんの船宿です。
 

 
 

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