鳴門帰帆: 1999年12月11日(土)
 
 
 
 


【日時】1999年12月11日(土) 13:30-19:00
【場所】徳島県鳴門市亀浦観光港
【潮】中潮
【仕掛け】磯竿1.5号 道糸ナイロン2.5号 市販サビキ仕掛け5号(ハリス0.8号、幹糸1.5号)
【餌】アカアミ

  釣りは小学校以来という人に頼まれ、久しぶりにサビキ釣りに亀浦へ。もう12月で、はたしてアジが回遊してくるか不安、でも結果はご覧の通り。昼間は、10cmくらいのチビメバルとスズメダイなどの餌取りぼちぼち状態、でも日没直前から17cmくらいのイワシが入れ食い状態に。一匹だけマイワシで後は全部ウルメイワシ。名前のとおり目がウルウル、こちらも嬉しくて目がウルウル...お刺身と丸干しで賞味、脂が乗って大変結構な味。これなら昭和天皇でなくても賛美したくなります。(「昭和天皇とアブライカ」参照)ついでに、イワシを追ってきたセイゴ(スズキ)29cmが、ヒット。ボラかと思って慎重にやりとりして、あげてみたらセイゴ、嬉しい外道です。これまで釣ったスズキは何故か全部12月。完全に日没して灯台の明かりがついたら今度はアジの番。40分くらいで上の写真の釣果。同行者は、イワシは釣れたが、アジは0、見たら道糸をほとんど出してないので、ちょっと教えたら、こちらも入れ食い状態。納得が行くまで釣るのを待って、19:00で納竿。

  亀浦観光港の防波堤では、他にグレ35cmくらいや、マルハゲ(カワハギ)などが釣れていました。アジを餌にしたアカイカ、アオリイカ狙いは不調のようでした。


 
戻る  ホーム